講演会、シンポジウム、インタビュー、聞き取り調査等の録音された音声をご指定の文章形式にテープ起こし(音声起稿)いたします。読みやすい表記を常に心掛けております。
発表会に限らず、さまざまな業態でもインタビュー・講演会・シンポジウムなどが数多く行われ、多様なテープ起こしのご依頼をいただいております。
中でもシンポジウムは、丸1日、丸2日をかけて行われる長丁場となることもあり、音声の量も膨大なものとなります。
大量な音声のテープ起こしには、やはりそれなりの作業時間がかかりますが、お客さまが求める原稿作成を第一に、丁寧に、今日もキーボードに向かいます。
発表会、シンポジウムのテープ起こしは大きく分けて2種類あります
1.発表の内容をなどの「音声を文章に起こすテープ起こし」
2.「後援先に証拠資料としての音声を文章に起こすテープ起こし」 です。
何のためにテープ起こしをするのか
テープ起こしを行うことにより、重要な研究や学会等の記録を残しておく事ができます。
講演内容も文書化し、活動記録・研究会の成果として保存しておける研究者の方々は研究発表会やセミナーに参加する機会が多く、また記録・学習のためにICレコーダーを持参し、講演内容を録音する方もいらっしゃいます。
ところが、テープ起こしサービスを知らないために、講演内容をメモ取りでできる限り吸収しようと努力したり、またICレコーダーを持参して録音した場合でも、貴重な研究活動の時間を割いて自力でテープ起こしをされる方が多くいらっしゃいます。たった5分のスピーチでも、専門的な機材を使用せず一般の方がテープ起こしをしようとすると、2~3時間の作業になってしまいます。
証拠資料としてのテープ起こしは、公共施設内で多数の参加者の音声などは録音状態が悪いものも多いため、難易度が高い分野の一つです。
しかも、後援先が公共機関や企業場合のテープ起こしは厳正忠実であることが求められます。ですから、これはぜひプロの反訳者に依頼すべき分野と言えるでしょう。
Q. 録音状態が悪いけど大丈夫?
A. OK です。minoriにおまかせください。
参加者が「こんなの、聴き取れるはずがない」と思うような 音声でも、判別できる場合があります。
プロのイメージとしては暗号を解読するような感じです。高精度な書き起こしのご提供が可能になっています。
また、同業他社様が inaudible(聴き取り不能)とされるような難易度の高い場合でも、対応できることがあります。
弊社ではクライアント様と機密保持契約を結んでおりますので、事例など具体的なお名前は公表しておりません。