それでも苦手なものは

前回、昔は苦手だった打ち合わせが、今では大好きになったということを書きましたが、それでも打ち合わせにおいて苦手なものがあります。
それは、方向音痴で、初めて行く場所は大抵迷ってしまうということ。
スマホに住所を入力して、がっつりナビつきで行くのですが、なぜか最後には迷ってしまう。
目的地周辺です。音声案内を終了します」→その後で迷うのです…トホホ。

ついこの間も、迷った揚げ句にどうしようもなくお電話をしたら、「今、外まで出ますね」と言っていただいて、私を見つけていただきました。

また、別の打ち合わせのときは、割りとよく知っている場所だったので、「あそこで右折すれば楽勝~」と余裕で行ったところ、道路が工事中で右折できなかったのです。
方向に弱い人はご存じかと思いますが、曲がりたいところで曲がれなかったとき、Uターンして戻ってくるとまたわからなくなったりするんですよ!
まあ、そのときは無事たどりつくことができましたが。
打ち合わせがあるときは、とにかく早め早めを心がけ、迷ったときでも時間に遅れることのないようにしています。

プチ戦隊ネタ。
2012年放映の「特命戦隊ゴーバスターズ」で、チダ・ニックという、レッドの相棒のメカが出てくるのですが、これが方向音痴キャラでしたね。
メカというか、ロボというか、戦隊によくあるのですが、機械なんだけど、言葉もしゃべるし(声優は藤原啓治さん)、人格もちゃんとあるという。
バイク型に変形することができるのですが、最新型のナビを搭載しているにもかかわらず方向音痴!
何だか親しみを感じましたね。